高コストな保守運用費およびオンプレミス環境からの脱却

概要

従来は専用のデータセンタを借り、オンプレミスのサーバで各種サービスを管理していたが、運用コストが非常に高く改善点のひとつでした。
また、バックアップのとれていないサーバ群が多々あったため、早急な対策が必要でした。
そこで、AWSにVirtual Private Cloudの環境を構築し、オンプレミス系のバックアップ取得を行うようにしました。
その後Activi DirectoryやNASなどの環境をAWSへ移行、WEBサービス系もオンプレミスからAWSへの移行を行いました。

AWS環境 EC2、S3、VPC、SES、CloudWatc、SNS
開発のポイント オンプレミスの資産を活かしつつ、クラウドとの連携を図った
弊社の役割 ディレクション、サーバ設計・構築、管理プログラム、運用保守
製作期間 約4ヶ月